DISTRICT 37

なにか

CodeanywhereでDjangoをやってみる

最終目標としてはiPadでコーディングしたい!働き方改革や!

追記

dragstar.hatenablog.com

CodeanyWhere

codeanywhere.com

CodeanyWhereとはクラウドIDEと呼ばれるブラウザがあればコーディングができるというシロモノ。解説は「Codeanywhereとは」とかでGoogleしたら出てくるのでここでは割愛。今回はCodeanywhereを使ってDjangoをやってみることにした。

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ブラックジャックを作ろう2

前回の続き。おソースをちょっと拡張してみた。

dragstar.hatenablog.com

勝ったら掛け金を2倍に、引き分けたら掛け金が戻り、負けたら掛け金が持ってかれるというルールを加えた。そうしてディーラーと同じ考え方をしてみたらどうなるかという事をやってみた。

結果はというと大体勝率が4割に落ち着くことが分かった。しかも全然稼げないというおまけも添えて。

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SeabornがJupyterに自動適用されない

Jupyterで作ったグラフを再実行したらどうもseabornが適用されていない。

原因

どうもseabornのinitに変更があったようだ。

qiita.com

公式にもちゃんと書いてある

What’s new in the package — seaborn 0.8.1 documentation

v0.8.0 (July 2017)
The default style is no longer applied when seaborn is imported. It is now necessary to explicitly call set() or one or more of set_style(), set_context(), and set_palette(). Correspondingly, the seaborn.apionly module has been deprecated.

要はset()をしなくなったとの事。このあたりのライブラリは平気で変えてくるからアップグレードをためらうんだよなぁ。

対応

set()をしなくなったのならset()をしたらいい。シンプル。これまではseabornをimportするだけで自動適用だったが、ひと手間加えることになる。でもたったの9文字。我慢しましょう。

import seaborn as sns
sns.set() #これを加える

コード

つまりset()を入れればいい

入れないとこうなる