「レイメイ藤井顕微鏡ハンディZOOM」を買った
渋谷に用事があり、待ち時間まで伊東屋で時間をつぶしていたら見つけた。 なんだこれ!やばい!
![レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ ZOOM グレー RXT203N レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ ZOOM グレー RXT203N](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41EQTo6PzIL._SL160_.jpg)
レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ ZOOM グレー RXT203N
- 出版社/メーカー: レイメイ藤井
- メディア: オフィス用品
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スペック
品番
RXT203 N(グレー)
RXT203 P(ピンク)
RXT203 M(グリーン)
本体サイズ
W60 × H92 × D30mm
包装サイズ
W102 × H170 × D35mm
本体重量
60g(電池を含まず)
包装重量
82g(包装資材含む)
電源
単3電池×1本(別売)
素材
ABS樹脂
アクリル樹脂
付属品
ストラップ
ハンディ!
まず訴えたいのはサイズが小さいという事であります。ハンディという文字を自身 の名に持つだけあって、手のひらに収まるサイズで持ち運びがしやすい。ちょっと したフィールドワークで使える。電池抜きで60g、電池を入れても80g(単三電池1 本20g換算)と100gを切る軽さ。ほんとにどこへでも持ち歩ける。
クリア!!
まず訴えたいのは像がクリアであるということであります。ピント合わせも適度に ヌメーっと動き簡単に操作が可能。LEDライトがついて試料も明るく映るという優 れもの。UVライトもついていて、こちらはボタンを押している間発光するが、こち らのLEDライトはボタンを押すたびにオンオフする二値。こういう所の細かい設計 もクリア。
高倍率!!!
まず訴えたいのは倍率が60-120倍と高倍率であるという事であります。いわゆる顕 微鏡には劣りますがちょうどいい感じでZOOMして、まじでよく見えます。これで倍 率が足りないなら試料を持って帰って家で顕微鏡を見ればいい。外で使うにはちょ うどいい倍率。
ケンコー「Do・Nature STV-120M」
![Kenko 顕微鏡 Do・Nature 60-120倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-120M Kenko 顕微鏡 Do・Nature 60-120倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-120M](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MkQ7es4%2BL._SL160_.jpg)
Kenko 顕微鏡 Do・Nature 60-120倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-120M
- 出版社/メーカー: ケンコー
- 発売日: 2015/03/27
- メディア: Camera
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まず訴えたいのはライバルがいる事であります。その名も「Do・Nature STV-120M」 こちらはスペック的に似たようなものなのだけど、UVライトがない事と電池が単四 である事。なんと重量は電池込みで30g。大さじ2杯。デザインもスッとしてて大 人向け。まいったね。UVライト使ってないし先にこっちに出会ってたらこっち買っ てたかも。レイメイ藤井は散々遊んだあとにあげたので、このケンコー顕微鏡を 自分用に買ってしまうのもいいかもしれない。でも見た感じ筐体が細いので安定性は気になるところ。安定感で言ったらレイメイ藤井に軍配が上がる。
うらやましい
いまはこんなアイテムが手軽に入手できるのかと思うとうれしくなる。値段も2000円でおつりがくるくらい。子供の頃に こんなのを持っていたらなぁと思う。自由研究とか子供の頃は苦痛でしかなか ったけど、こういうアイテムを使えばなんだかアイデアがあふれてきそう。作例は手元にないけど、iPhoneのカメラとかくっつけて撮影も可能だ。もう数 か月したら夏休みになるので、これを持たせて遊びに行かせるとなんか見つけてく るかも。